（健全食茶）韃靼そば茶 国産 新品種　知られざる知識！について

①韃靼（だったん）そばと普通そばの違い

種類が全く違います。
普通そば種と韃靼（だったん）そば種と別物になります。
例えると同じナス科であるナスとトマトぐらい違います。
私たちが普段食べている普通そばと同じタデ科の作物だが、花は白ではなく黄緑色に咲きます。

韃靼（だったん）そばがなぜ注目されているのか？

実は、韃靼（だったん）そばは、古くからその効果を認められていたのです。

韃靼（だったん）そばには鉄や銅、カリウムなどのミネラル類やビタミンB1、B2、B5、食物繊維が豊富であり、糖尿病や高脂血症へ効果あるといわれる成分が沢山含まれています。

現代人の生活習慣病を予防する治療に用いられる自然食品として、特に注目を浴びています。
ＴＶでも「血液がサラサラになる」ということで紹介され、大評判になりました。
そしてなんといっても一番注目したいのが、、、

普通のそばに比べてルチンが100倍入っていることです！

ルチンって何？

ポリフェノールの一種です。

ルチンは穀物類ではそばにしか含まれない貴重な成分なんです。

ルチンの作用

ルチンはもろくなった毛細血管を強化する作用に関係していることで注目されています。
毛細血管は体の組織と栄養や酸素のやりとりをするので、
適度に透過性が保たれていると良い。
ですが、血管細胞がもろくなると、透過性がよくなりすぎて、出血しやすくなります。

　　　　　　　それを抑えるためには血管細胞を強化する働きが重要であり、それにルチンは関与しています。
韃靼（だったん）そばはそのルチンを大量に含むため、漢方では止血剤として使われています。
ルチンにはこうした血管強化作用のほか、血圧上昇の抑制、酸化防止、紫外線吸収作用、
抗腫瘍作用などが報告されています。その原因によるシミやシワ、そばかすが抑えられると期待されています。
また、肌を生き生きとさせるコラーゲンの生成に関与するビタミンCの体への吸収という面での働きを助ける作用も期待されます。

ルチンへの期待

●つら～い、鼻水だらだら

●生活習慣病

●心臓疾患

●糖尿病

●血管、血液

●血圧

●シミやシワ、そばかす

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キヌアについて

②キヌアとは？

国連で推奨されている『完全食』です。

NASAでは宇宙食としても採用されています。

キヌアは穀物ではなく擬似穀物となります。

キヌアの栄養価

キヌアは通常の精白米と比べ少ない炭水化物（糖質）で、同じぐらいのエネルギーに対して、2倍のタンパク質、5倍の良質な脂質、8倍の食物繊維、6倍のカリウム、10倍のカルシウム、7倍のマグネシウム、7倍のリン、8倍の鉄を含んでいます。

（※キヌアまとめから抜粋）

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